優れたテロワール
優れたシャンパーニュを造るには、何といっても優れたブドウが必要です。シャンパーニュ地方では、エシェル・デ・クリュと呼ばれる格付け制度に基づき、最高品質のぶどうを生み出すぶどう畑に対して、村ごとに格付けが与えられます。格付けの最高位に位置するのは、グラン・クリュの17の村。それにプルミエ・クリュの44の村が続きます。この格付けは、シャンパーニュの品質を判断するための一つの指標となります。
メゾン ペリエ ジュエの創業者は、シャルドネを育てるための理想的なテロワールとして、シャンパーニュ地方の「ゴールデントライアングル」の中心に位置するコート・デ・ブランを選び、最高級のクリュの生産者との関係を築いてきました。現在この場所は、シャンパーニュ地方で最も称賛されているブドウ畑の一つで、グラン・クリュであるクラマン村とアヴィーズ村の素晴らしい区画と共に、エシェル・デ・クリュの品質評価は99.2%を記録しています。
醸造におけるサヴォアフェール
厳しい気候によりブドウの作柄が不安定なシャンパーニュ地方では、安定した品質を保つため、異なる畑、異なる収穫年のワインのアッサンプラージュ(ブレンド)を行うのが一般的です。異なる品種やヴィンテージの個性を巧みに組み合わせることで、いかにメゾンらしさを表現するかに、造り手のサヴォアフェールが表れるのです。メゾン ペリエ ジュエの第8代セラーマスター、セヴリーヌ・フレルソンは、先代のエルヴェ・デシャンから訓練を受け、メゾンの特色である芸術的なブレンディングを継承しています。
複数のヴィンテージをブレンドするという特性上、通常シャンパーニュのラベルには年号表示がありません。そのため、年号表示のあるヴィンテージ・シャンパーニュは貴重です。メゾン ペリエ ジュエでは、厳格な基準を完全に満たした特に良質なブドウが収穫できた年にのみヴィンテージを宣言し、時間をかけて大切に醸造を行います。メゾン ペリエ ジュエのヴィンテージ・キュヴェは大変希少で価値あるシャンパーニュなのです。
メゾン ペリエ ジュエのおすすめ
これまで見てきたように、良質のシャンパーニュの条件には「優れたテロワール」「メゾンのサヴォアフェール」が挙げられます。続いて、良質のシャンパーニュの条件に適う、メゾン ペリエ ジュエのおすすめのシャンパーニュについてご紹介します。
ブラン・ド・ブラン
グラン ブリュット